たれみみマンデー

友だち。

先日事故で亡くなった同級生の実家に行ってきた。

気持ちが色褪せないようあえてブログに書きます。

 

片道3時間

この道を通っていたのかとぐるぐる回想しながら歩く。

日が暮れ始めて(出発から約5時間)彼の家に着いたら留守で、隣の家の人が近くに勤めてるお父さんを呼んでくれた。

 

家に入って、遺影と遺品が飾られた祭壇?で手を合わせてきた。

ついこないだまで話をしてた友だち。なんだか信じられない。

手を合わせたら、本当にもう会えないんだってブワッと感じて勝手に涙がたくさん溢れた。

 

そのあとお父さんと話をした。

事故の事、小学生からこれまでのこと。

大学のこと、部活のこと、将来のこと、彼女のこと。

 

そして、涙ぐみながら『純也の分まで頑張ってほしい』って。

 

手帳も見させてもらった。(勝手にみてごめん><)

熱量さすがだなあっておもった。残りの人生、全部に全力で頑張ろう。

 

勉強もスポーツも完璧(インカレ?全日本?でるとか前に話てた)、誠実、そしてめちゃくちゃ自分に厳しくって、ポテンシャルでは(努力なんだけど) 到底かなわない友人だった。余計に悲しくなるよね。

 

 

駅まで送ってくよ、って言ってくださって、

でも途中でお父さんがゴハンついてきてって連れてってもらった。

 

食べ終わったあと、車の中で

お父さんが自慢げに、でも悲しげに語ってくれた。

お通夜には500人も集まったらしい。

 

みんなから愛されてた。

ひたむきな努力みんな見てただろうし、人付き合いの真摯さとかほんとうに人柄だなー。

 

駅に向かう途中、車の中でこんなことも聞いてきた。

「お酒のむ?」って。

「まあまあですかねー」

 

「そっかそっか。いや、もっとお酒飲みたかったなーって。家とかではほんのすこし缶飲むくらいだったけど。すぐ顔赤くなるじゃん純也。でもそもそもあんまり帰省してこないし、ほら、理想はさ、居酒屋でさ、二人で飲みたかったな。。。」

名残惜しそうにするお父さんの横顔みてたらまた涙出そうになった。

 

駅のコンビニでお父さん日本酒買って持たしてくれた。

あした父と飲もう。

 

それと、不思議な事があって。

ぜひ父と飲んでほしいって、ぼくに持たせる日本酒選んでくれてた間に新幹線の切符買いにいってたんだけど、発券の機械が故障してめちゃくちゃ時間がかかってさ、駅員さんも珍しそうでアタフタしてた。きっとまだ帰らないでって言ってる気がした。お父さんもそういってた。帰ったあと母にこの話をしたら「友だちの子、自分がお父さんと飲まなかったのきっと後悔してるから、あんたにお父さんと飲んで行って欲しかったんじゃない?」って言われた。たぶんそうだ。またお参りしにいってお父さんと飲んでこようと思う。

 

言い訳して後回しにしてること早く片付けなければ。

『死ぬこと以外かすり傷』ドカンと打ちこまれた感覚です。

生き急ぐぞー!

 

2017年 8月11日